ヒプノセラピー(催眠療法)前世療法は東京都のホリスティック・ヒプノラボ|亀有駅徒歩6分|千葉・埼玉からも通える葛飾区・常磐線|体験セミナー・養成スクール開講中

セラピーの体験談

ホリスティック・ヒプノラボでセッションを受けた方の体験記です。

ご本人の承諾を得て原文のまま掲載しております。
尚、プライバシー保護のため氏名は伏せております。

30代男性(暗示療法)

私は歯科医師で親の後を継ぎました。最初は順調に発展と思われました。
しかし、近隣にクリニックが増え、そして時代の変化に伴い患者さんのニーズは多様化し、設備投資も含めそれらになかなか対応できず、また30代とはいえもうすぐ40歳になるせいか、気力体力の衰えも日増しに感じ、日々の仕事を終えるのが精一杯で帰宅するとうつうつとしたり、抜け殻のようだったりしていました。
そんな中、知人よりヒプノセラピーのセミナーに一緒にと誘われました。
催眠と歯科との関連は古いとは聞いていましたが、当時の私は、ヒプノセラピーの本質をほとんど知りませんでしたので、どういうものか半信半疑で参加しました。
このときは、会場に120~130人くらいの方々が見えられて、ヒプノセラピーの社会性や認知度の高さに驚きました。このときの講師の一人が町田先生でした。
セミナーの終了後、知人より改めて紹介を承り、催眠の奥深さ、潜在能力と催眠という内容のお話を聞き、これからの自分にとってこのセラピーが発展の糸口になるかもしれないと思い、町田先生にセッションをお願いしました。
清潔感のある落ち着いた雰囲気の中で、暗示療法のヒプノセラピーを受けて、先生の声がとても心地よく、リラックスしていく自分を感じることができました。同時に、自分の心の中に、今まで味わったことのない開放感とエネルギーを感じることができました。
終了したころには、不安や恐れは消えていて、むしろこれからの仕事への勇気と意欲が湧いてきました。
セラピールームを退室する際に、素晴らしいセラピーを体験させていただいたお礼を申し上げると、「これは、○○さん自身の力です。○○さんの潜在意識が開き、そこにある能力を活かす力がご自分にあることに気づいたのです。私は、その潜在意識を開くお手伝いをしただけですよ。」とにっこりして、でもきっぱりとおっしゃったことが大変印象的でした。
そしてその時、これなんだなと痛感しました。
少し表現が変かもしれませんが、現在の私は、スタッフと患者さんのおかげで仕事ができていると思えています。というのも、一人でいっぺんに全部はやれないと開き直ることができたからです。
それまでは、自分の代でクリニックを潰すわけにはいかないという思いで、がんじがらめになっていて、回りの助けに気付いておらず、独り善がりな考えばかりでした。
これからも進展と後退を繰り返すかもしれませんが、一人ではないと気付いた私は、希望をもって治療に邁進していけると思えています。
町田先生、本当にありがとうございました。

20代 女性(イメージ療法)

ちょっとしたことですぐ怒ったり泣いたりする自分も嫌だし、自分が本当は何がしたいのかわからなくて、 いろんなセミナーを受講したりワークショップに参加したりしましたが、なんかピンとこなくて…。
カウンセリングとかセラピーってマンツーマンだし私は病気じゃないし行く気はなかったんだけど、 やっぱり最終的にはそれしかないような気がして予約しました。
町田先生は、子供みたいな感じとお母さんみたいな雰囲気の両方ありました。
セッションを受けにいったんだけど、ヒプノセラピーよりも不安定な自分の話しを聞いてもらいたかったので、
そう言ってみたら「大丈夫ですよ、そうしましょう。」と笑顔で言ってくれたので、ホッとしました。
何から話したらいいのか分からなくて最初はグチャグチャだった気がしますが、話しているうちに涙が出てきて、大泣きになってしまいました。
人前でこんなに泣いたりした自分にびっくりしましたし、話したり泣いたりで少し疲れてしまって…。
そしたら先生が「少しヒプノセラピーの説明をしますから、良かったらリクライニングチェアーを 深く倒してゆったりしながら聞いていてくださいね。」と言いました。
話しを聞いているうちに、ヒプノセラピーは全然怖くないし操られないとわかったので、やっぱり受けようと思いました。
でもどのやり方が今の自分に合っているのか決められないでいると、先生から目を閉じて深呼吸するように言われました。
そして、「セラピーの練習をするつもりで目を閉じたまま浮かんだことを物語にしていきましょう。」と言いました。
思いつくままにストーリーを作って話すのは、なんだかすごく楽でした。でも気づいたんです。
作り話しのはずなのに、これって少し自分と似てるなぁって。
物語の区切りがつくと、振り返りのカウンセリングがありました。あっという間の3時間でした。
先生と話しているうちに、次は前世療法を受けてみようと思いました。
一番嬉しかったのは、辛いとか悲しいとかそんな気持ちを話したら心が楽になったことでした。
そして、そんな話しができる先生と出会えたことでした。

40代男性(リラクゼーション法)

妻と2人暮らしだが仕事の都合で単身赴任。週末のみ帰宅。
仕事は開発関係で専門的分野。朝7時出勤、帰宅は毎晩11時。帰宅後は軽い食事と寝るだけの生活。睡眠時間は5時間くらい。
仕事の疲れがとれない。朝なかなか起きられない。目覚ましとの格闘の日々。体力が落ちている。すぐつかれてしまう。集中力が持続しない。
リラクセーションをメインにしたヒプノセラピーを受ける目的は、睡眠時間がなかなか多く出来ないので睡眠を深くすることで疲れをとりたい。
体力をつけるにも限界があるので、気力をつけたい。医薬品等は使いたくないなどであった。
最初にカウンセリングがあったが、堅苦しいことは何もなく、初めてなのに楽に会話ができた。 ものすごく自然体であった。その時点で少し気持ちも楽になったようだった。
ヒプノセラピーを受けてみて、セラピーの最中は心地良くうつらうつらしている感じだった。
体が楽になった。肩のコリが楽になった。
不思議だったのは、ヒプノセラピーを受けている間は、全く仕事のことを考えていなかったことだ。
こういうスタイルの定期的なメンテナンスは自分に合っていると実感し、1~2ヶ月に一回のペースで受けている。
目覚ましは今も必要だが、よく眠れるようになった。
特に寝付きがよくなった。歩く速度が早くなった気がする。
仕事はハードだが辛いと思うことが少なくなった。
人との会話が楽になった、妻との会話が増えたと言われた。また、上手に休憩をとるようになった。
先生、これからもよろしく!

30代女性(未来療法)

最初は緊張していたのですが、先生とカウンセリングしている間、今までの結婚生活で辛かったことなど、聞いて頂いて、びっくりするぐらい色々家庭事情を話してしまい、気がつくとなぜか頬から涙が出ていました。
退行催眠の後に、今よりも未来に行って、未来の自分を見て来ましたが、自分のオフィスを持ち、実業家として、成功している姿を見ました。
その後ハワイに移住して、ハワイのオフィスで仕事をしている姿や、家族で幸せに暮らしている姿などを見ることが出来て、幸せな気分になりました。
不思議な体験でしたが、主人と経営している会社の未来に不安を感じていたので、これから始める事業に希望が持てるようになりました。
終わったあと、とても爽やかですっきりした気分になったので、ヒプノセラピーを受けてよかったと思いました。